約束のネバーランド(実写)渡辺直美演じるクローネの能力とは?魅力や評価についても

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週刊少年ジャンプで連載中の漫画『約束のネバーランド』が実写映画化され、2020年冬に公開されることが決まりました。

今回は原作の「約束のネバーランド」を基に、ママの補佐役、シスター・クローネについて解説していきます!




約束のネバーランド(実写)渡辺直美演じるクローネの能力とは?

クローネの生い立ち

高級農園、グレイス=フィールドハウス出身ではありますが、エマたち第3プラントとは別のプラントの出身です。

年齢は26歳、身長175㎝と大柄で、運動能力も高く、筋肉隆々な黒人の女性です。

もともと鬼のために育てられた子供でしたが、現在はママ(飼育監)を目指す鬼の手下で、本部からイザベラの補佐役として派遣されてきました。

ママ候補となるためには、優秀なスコアを残し、ママの推薦が必要という事ですから、クローネは子供の頃は、従順でかつ成績も優秀であったということが分かります。

また、ママ候補になるとハウスが孤児院ではなく鬼の「食肉飼育場」であることを知ることができますが、胸にチップを埋め込まれ、農園の敷地から出られないようです。

クローネは、「農園の中でしか生きられないなら、その中でも一番いい暮らしがしたい」と考え、偽りでも人間の暮らしを、あたたかな家庭の可愛い子供たちの可愛い愛情に囲まれてママになりたいと願いました。

クローネの能力

能力的には高級農園であるグレイス=フィールドハウス出身であるクローネは頭脳は優秀で、身体能力も見た目の通り、鬼ごっこでは障害物をなぎ倒して進むなど高い能力を持ちます。

しかし、子供たちを抱えて逃げるエマはどうにか捕まえる事ができましたが、ノーマンとレイは全然捕まりませんでした。

身体能力では大きく上回るはずのクローネですら全く捕まえる事ができないノーマンとレイの頭脳に驚愕すると共に、クローネは彼らを育て上げたイザベラにも畏怖を感じていました。

約束のネバーランド・クローネの魅力は豊かな表情(顔芸)

シスター・クローネは突然の登場で、エマたちを動揺させただけでなく、読者もびっくりさせるほど濃いキャラクターで、退場までの短い話数で強烈な印象を残した人気のキャラクターです。

一番の魅力は、顔芸と呼ばれるほどの豊かな表情の持ち主であったところでしょう。

同じキャラクターとは思えないほど喜怒哀楽によって表情が変わる様子は、他のキャラクターとは一線を画する存在といっても過言ではありません。

豊かな表情で読者を楽しませてくれたクローネが出荷され鬼に捕まる最後の瞬間に見せた満面の笑みも見どころの1つです。

約束のネバーランド(実写)渡辺直美演じるクローネの評価について

渡辺直美がクローネ役を演じることについては多くの人が「ハマり役!」とその配役について納得しているようです。

https://twitter.com/173_mn/status/1232449732619857920?s=20

また、渡辺直美さんといえば、ビヨンセなどでも有名ですが、顔芸も多く持っている芸人さんです。

顔芸と言われるクローネの表情豊かなキャラクターをどのように演じてくれるのか期待が高まりますね!

まとめ

  • 約束のネバーランド(実写)渡辺直美演じるクローネは頭脳は優秀で、身体能力も高い
  • クローネの魅力として豊かな表情(顔芸)がある
  • 渡辺直美の配役については「ハマり役!」と絶賛している声が多かった

渡辺直美さん以外にも豪華出演陣で実写化される約束のネバーランド公開が楽しみですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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