2015年に公開された「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」
「ミッション:インポッシブル」シリーズでは5作目の作品です。
作品の冒頭で、お馴染みのミッションを伝えられるシーンが中古レコード店で行われていましたね。
ただ、イーサンがミッションを聴いている間に人質にとられ、冒頭ですぐに殺されてしまいました。
今回は、レコード店で登場した女優の名前と合言葉の意味についても解説していきます!
【ローグネイション】レコード店の女優は誰?
レコード店の女優はハーミオーネ・コーフィールド
Hermione Corfield
(ハーミオーネ・コーフィールド)イギリス出身の女優
主な出演作:トリプルX:再起動 pic.twitter.com/8f3xit9CqJ— 海外美女図鑑♡ (@bijyo_log) January 1, 2019
名前 :Hermione Corfield
生年月日:1993年12月19日
身長 :173cm
出身 :イギリス・ロンドン
職業 :女優
「ミッションインポッシブル ローグネイション」でレコード屋の店員として出演している美女は、女優のハーミオーネ・コーフィールドです。
ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンで英文学を学んでいましたが、女優になるために最終学年を休学しています。
また、ハーミオーネ・コーフィールドは、2016年に「世界で最も美しい顔100」で90位にランクインするほどの美貌の持ち主です。
主な出演作
『最後のジェダイ』のAウィングパイロットことハーミオーネ・コーフィールドさん(美人‼︎)は、『ミッションインポッシブル/ゴーストプロトコル』のレコード店のあの方だったので、トム・クルーズに感謝した。 pic.twitter.com/uxgDtJ9tCA
— triPPy (@sprocket0607) December 16, 2017
2014年に映画「50 Kisses」のColton’s Big Nightという部分に出演しました。
その後、2015年公開の「ミッションインポッシブル ローグネイション」に出演しました。
過去の出演作品では「スターウォーズ」、「トリプルX:再起動」などにも。
2017年から放送されている英ドラマ「The Halcyon」では、主人公の娘役を演じているのが注目されています。
イーサンとの合言葉は本人確認?
ミッションインポッシブルも自動自爆ですよ。新作ではレコード店で渡されたレコードにメッセージが入っていて聞き終えたら自動で自爆して消えるのです! pic.twitter.com/KFuAefcIRC
— noryholy (@noryholy) August 9, 2017
作品の冒頭では、お馴染みのミッションを伝えられるシーンでにやりとりがありましたが、その際、イーサンは次のような合言葉を言っていました。
「なにかレアなものはないかな」
「コルトレーン」「モンク」「ドラムはシャドウ・ウィルソン」
この合言葉の意味はどういう意味だったのでしょうか。
「コルトレーン」「モンク」「シャドウ・ウィルソン」
これらの言葉は、それぞれサックス、ピアノ、ドラムの演奏者の名前を表しています。
IMFからこの3人の演奏者が演奏しているレコードに指令があると告げられたのでしょう。
ちなみに、ジャケットは映っていませんが、この3人が一緒に演奏しているアルバムは2枚あります。
- 「セロニアス・モンク・ウィズ・ジョン・コルトレーン」(ジャズランド)
- 「セロニアス・モンク・カルテット・ウィズ・ジョン・コルトレーン・アト・カーネギーホール」(ブルーノート)
どちらも1957年、新鋭コルトレーンが短期間モンクのグループにいたときの貴重な録音です。
ただ、コルトレーンはモンクと共演することで大きく飛躍したと言われる伝説のカルテットで、ブルーノート盤は長らく眠っていた音源を2007年に発売したもの。
イーサンが「レアもの」と言うところで言うと、ここはジャズランド盤が正しいのではないでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回はレコード店で登場した女優の名前と合言葉の意味についても解説していきます!
レコード店の女優、ハーミオーネ・コーフィールドさんはとても綺麗でしたね!今後の活躍も楽しみです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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