2018年に公開された映画「ジュラシックワールド/炎の王国」
2015年の映画「ジュラシック・ワールド」の続編で「ジュラシック・パーク」シリーズの映画第5作目にあたります。
作中では恐竜好きな女の子「メイジー」が登場します。しかし、謎の多い人物でもあります。
そこで、今回は、謎の多いメイジーの母親や父親、また、メイジーを演じた子役や評価についても解説していきます!
【ジュラシックワールド2】女の子メイジーの母親や父親は誰?
そもそもメイジーとは?
ジュラシックワールドのメイジー役の子かわいすぎてはげました。 pic.twitter.com/serG3nWtJI
— 三浦将真 (@shomasuisui16) July 27, 2018
メイジーはいたずら好きの10歳の女の子で、家政婦であるアイリスを驚かせたり、一人で勝手に研究室に潜り込んだりと、かなりのいたずら好き。
好奇心旺盛で、恐竜が好きですが、ミルズが見知らぬ男(エヴァーソル)と恐竜の密売について話していたのを聞いてしまい、また、地下の実験室に行ってインドラプトルの事を知ってしまいます。
その後一度ミルズに軟禁されますが脱出して、地下で合流できたオーウェンとクレアと行動をともにすることになります。
最後はシアンガスで死を待つ恐竜達を自分と同じクローンでありながら生きている生命として、ゲートを開けるスイッチを押して人間の世界に解放する手助けをしていました。
ジュラシックワールド2メイジーの母親や父親は誰?
ジュラシックワールド炎の王国を見てジェームズ・クロムウェルさんを知った。
結構身近に見てきた俳優さんだった…。左からベイブより農夫役、スパイダーマン3よりグウェンの父役、JW2よりロックウッド財団取締役、幅広いなぁ…。 pic.twitter.com/B7xGFCb1yN
— リアトリア X (@ArK01085s) December 10, 2018
メイジーは表向きではロックウッドの孫娘として紹介されています。
しかし、孫娘のメイジーはベンジャミンの娘の生き写し(つまりクローン)で、ベンジャミンの娘は不幸な事故で死んだと悪役であるミルズからクレアに告げられます。
また、ベンジャミンが大切に持っていたスクラップブックの中に挟んである娘の写真と、メイジーがそっくりであることからメイジーがクローンであることはほぼ確実です。
つまり、メイジーの父親は、直接的ではないものの、遺伝子的にはベンジャミンと言ってもいいのでは無いでしょうか。
ちなみに、母親については、現在のところ明らかになっておらず、過去の「ジュラシックパーク」シリーズにも登場していません。
今後その母親についても描写について描かれるのでしょうか?謎は深まるばかりです。
ジュラシックワールド2メイジーの正体はクローン?
『ジュラシックワールド 炎の王国』はインドラプトルが螺旋階段をぶっ壊す場面は示唆的で良かったと思います。この自然の本来のやり方ではなく、クローンで、その上遺伝子操作された生き物が、DNAを象徴する似たような形をした螺旋階段を壊して上の階に昇ってくるというこの感じがいいよね。 pic.twitter.com/bHGDu8tnoL
— ドラゴン士 (@eigarunner) July 15, 2018
先ほども述べたように、メイジーの正体はベンジャミンの娘のクローンであることはほぼ確実です。
ほぼ確実と言っている理由としては、映画終盤でメイジーがクローンが明かされますが、この事実はベンジャミン本人が明言したわけではなく、悪役ミルズが明かしたこと。
ただ、ベンジャミンが持っていたスクラップブックの娘の写真とメイジーが瓜二つという事実からほぼ確実にクローンであることは言えると思います。
また、ベンジャミンは第一作目でジュラシックパークを創設したジョン・ハモンドと協力してジュラシックパークを作ろうとしていた過去があります。
その際、ベンジャミンは事故でなくなった自分の娘を復活させようとジュラシックパーク創設のための技術(遺伝子操作)を利用しようと画策するも、ハモンドに反対され、プロジェクトを除名。
除名されたものの、研究内容を知っていたベンジャミンは独自にクローン技術を開発していたということなんですね。
【ジュラシックワールド2】女の子メイジーを演じた子役は?
メイジー役を演じたのはイザベラ・サーモン
イザベラサーモン超かわいい
ジュラシックワールドに出演しているのでぜひ一度ジュラシックワールドを見てください。 pic.twitter.com/9F6lcmEjnL— 新日本プロレス第三世代ファン (@F2CrDbF0wgJ5ufe) December 26, 2018
名前 :イザベラ・サーモン(Isabella Sermon)
生年月日: 2006年7月8日
出身地 :イギリス
職業 :女優
イギリス生まれのイザベラ・サーモンは『ジュラシックワールド:炎の王国』が初めての映画出演。
それにも関わらずたくさんの出演シーンを獲得し、クリス・プラットやブライス・ダラス・ハワードと並び、映画を盛りあげてくれる存在となっていました。
公式のTwitterなどは現状ないようですが、ファンが作ったアカウントでも1000フォロワーを超える人気となっており、彼女の今後への期待度が伺えますね!
過去の出演作
現状で、イザベラ・サーモンが出演した映像作品は「ジュラシック・ワールド 炎の王国」のみになっています。
ただ、2020年現在で14歳と若く、まだまだ伸び代はあると思うので今後の出演を含め、幅広く活躍していくことを期待したいですね!
【ジュラシックワールド2】メイジーがうざいと言われる理由は?
ジュラシックワールド2、何回観てもメイジー無理。え?なんでそこでロック解除した?恐竜なんで逃がした?「私と同じ」じゃないよ、え?なに無理
— かいだめ (@kaidame918) October 2, 2019
映画「ジュラシックワールド炎の王国」では登場することも多かったメイジーですが、一部では「うざい」という声も上がっています。
その原因の一つが、終盤でメイジーが恐竜たちを街に放った行動(恐竜達の解放)です。
メイジーがスイッチを押すことで、人間の世界に恐竜たちが溢れかえってしまうことになります。
そうなると、次回作では人間たちが恐竜の餌食になってしまい、より悲惨な事件になってしまうのは容易に想像できます。
そう考えるとメイジーがした行動は、恐竜のことを考えた行動ではありますが、先のことを考えない少し甘い考えとも言えるでしょう。
ただ、「ジュラシックワールド」のテーマは「科学技術を発展させ過信しすぎた人類への仕返し」。
そう考えると、科学技術によって甦らされた恐竜達による人類へのしっぺ返しが次回作では期待できるかもしれません。
いろいろな考え方があるかもしれませんが、個人的にはやはり、解放するにも少し安易な行動だったのではないかなとも感じています。
次回作でこの恐竜の解放がどのような展開を見せるのかに期待したいところですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は、謎の多いメイジーの母親や父親、また、メイジーを演じた子役や評価についても解説しました!
メイジーが最後に行った行為が今後どのような展開を迎えるのか、次回作が楽しみになりますね!
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※本ページの情報は2021年4月時点のものです。
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