【E.T.】なぜ川で瀕死になっていた?蘇生や白くなる理由についても

映画・アニメ

1982年に公開されたスティーブン・スピルバーグ監督のもと制作されたSFファンタジー「E.T.」

作中では、E.T.宇宙船に連絡するために、森で通信機を設置して通信するシーンがあります。

しかし、通信中に、エリオット寝てしまい、朝になって目を覚ますと、E.T.が見当たりません。

その後、兄のマイケルが探しに行くと川で全身白っぽくなって瀕死の状態で発見されました。

それまで元気そうに過ごしていたE.T.に何があったのでしょうか?

そこで今回は、E.T.が川で瀕死になっていた訳や蘇生できた理由について解説していきます!


【E.T.】なぜ川で瀕死になっていた?

E.T.が瀕死なのは風邪のせい?

結論からお伝えすると、E.T.が川で瀕死になっていたのは風邪のせいです。

ハロウィンの夜、エリオット達は家をこっそり抜け出してE.T.と森へ行き、手作りの通信機で宇宙に救難信号を送る計画を実行します。

妹のガーティと背丈が似ているE.T.は白いシーツを被ってガーティが仮装しているフリをして、母親や町の人達にも怪しまれずに森へ到着。

本来は暗くなる前に帰る予定だったのですが、仲間に会いたいE.T.は夜中まで通信機の前から離れず、エリオットと二人で夜を明かしました。

夜中、エリオットは

「そんなにすぐ仲間は来られないから今夜は家に帰ろう」

とE.T.を説得しますが、E.T.は自分の胸を指し「アウチ」と言います。

E.T.は仲間と離れ離れになって心が痛かったのです。

そんなE.T.を残して行けないエリオットは夜中まで外にいたことで風邪を引いてしまいます。

E.T.とエリオットはテレパシーのようなもので意思の疎通とともに体調もシンクロしています。

そのため、E.T.はエリオットと連動して風邪を引き、苦しんだE.T.は川で倒れていたのです。

E.T.が白くなるのは死ぬ前のサイン?

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エリオットとE.T.の体調がリンクしたため、川で溺死したように倒れていましたが、その後、家に帰ったE.T.は真っ白になっていまにも死ぬ寸前といった症状でした。

一概に言えることではありませんが、生物は死んだり、死の前兆があると、色が抜けたり、白くなったりします。

今回の映画「E.T.」でもそういった生物に共通する死の前兆こそが、真っ白い肌に現れていたのではないでしょうか?

また、E.T.を死にいたらしめた原因は、地球のウイルスや細菌なのではないかと思っています。

映画の中でもNASAの職員がE.T.がこんなにも長い間生きているなんて奇跡だ!といっていましたし、

普通はすぐに地球のウイルスなどに感染して、死んでしまうものの E.T.は特別な存在だったんですね!

E.T.はなぜ蘇生することができた?

一度は深んでしまったE.T.ですが、その後、息を吹き返しました。

なぜE.T.は息を吹き返したのでしょうか?

E.T.が息を吹き返した理由は、E.T.仲間が地球に到着したから。

一度仮死状態になったE.T.でしたが、E.T.からの救難信号をキャッチした仲間が地球に戻り、仮死状態になったE.T.に生命力を与えたのです。

具体的な原理まではわかりませんが、エリオットとの体調をシンクロすることができるので、仲間同士での体調のシンクロも容易なのではないでしょうか?

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は、E.T.が川で瀕死になっていた訳や蘇生できた理由について解説しました!

E.T.が死んでしまった原因は、エリオットとシンクロしていたことで、風邪もシンクロしてしまい、体調を崩したからだったんですね。

また、蘇生についても仲間が到着したことによって体調が回復するのはちょっと驚きですね!

 

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