2002年に公開された映画「バイオハザード」
この映画「バイオハザード」は、上映国によってはR-18指定がされるほど残酷な描写が多いことで有名です。
その中でも残酷なのが「バイオハザード1」で見られたレーザートラップによって特殊部隊が全滅するシーン。
「バイオハザード」の中でもかなり衝撃的なシーンですが、あのシーンをよくみると実は隊長は助かることはできたんじゃないかとも思えるのです。
そこで、今回は、映画「バイオハザード」のレーザートラップは回避できなかったのか、また現実にあのようなレーザートラップがあるのかについても解説していきます!
【バイオハザード】レーザートラップの細切れは回避できた?
バイオハザードのレーザートラップがトラウマ級に怖い
お、映画バイオハザードやるんか。26日だから、モロにモンハン映画のプロモーションやな。映画バイオハザードといえば、みんなのトラウマ、レーザートラップやな。わくわく。 pic.twitter.com/ri9BtryT7N
— シンいちろー (@shin_ichiro) March 12, 2021
映画版「バイオハザード」に登場する武器システムのことであり、みる人のトラウマになっています。
このトラップは、逃げ場のない狭い通路の正面から横一文字のレーザー光線が迫ってきて、侵入者の肉体を切断しようとする残酷な代物になっています。
セキュリティシステムを解除し、通路に入った特殊部隊の隊員たちですが、新たな防御システムが作動し、通路内に閉じ込められてしまいます。
通路に入っていない仲間たちへ必死に助けを求めますが、残酷にもレーザートラップが動き出してしまう事態に。
その後3回ものレーザートラップにより次々と隊員が負傷してしまいます。
・1回目のトラップ発動で女性の衛生隊員の首と男性隊員の指を切断。
・2回目では、残ったワン隊長と男性隊員が回避を試みます。
低い位置にあったレーザーですが、男性隊員の回避ジャンプを追尾するというまさかのフェイントで上部へ移動し、男性隊員の胴体を真っ二つに切断。
・3回目では、唯一生き残ったワン隊長がトラップに挑むも、横一文字ではなく編目状のレーザーへと変形。
そのまま隊長の全身を網目状の細切れに切断。
細切れ状態のため、サイコロステーキとも言われています。
ワン隊長はレーザーで細切れを回避できなかったの?
バイオハザードでレーザートラップに
掛かった彼はおそらく、
元祖サイコロステーキ先輩 pic.twitter.com/n2WLFxUKhS— トウヤ《フォロバ100%》 (@EnfvjX) October 28, 2020
実は、隊長が細切れにされた直後にシステムが解除されており、レーザートラップも停止。
隊長と背後にある扉には、ある程度の距離があったため、もしも隊長が扉にくっつく程まで下がっていたら、ギリギリでロックが解除されていれば、隊長も生き延びることができたのではないでしょうか。
とはいえ、レーザートラップの解除がタッチの差で間に合わないというえげつなさ。
扉の向こうで見守るアリスの目の前でサイコロ状の肉片になった隊長が崩れ落ちるシーンは強烈なインパクトを残しました。
【バイオハザード】レーザートラップは実在する?
『#バイオハザード:ザ・ファイナル』公開を記念し、12/23(金・祝)~1月上旬の間、新宿ピカデリープラチナフロアが“アンブレラ社特別研究所”仕様に大変身!通り道にはお馴染みのレーザートラップやアンデッドの姿も…!? なんと一般向けに特別研究所見学ツアー(無料)も開催予定です!! pic.twitter.com/yYaRlJaW0H
— 映画『バイオハザード』公式 (@biomovieJP) December 16, 2016
結論から言うと、バイオハザードのような軍事用のレーザートラップは実在するとはいえないでしょう。
映画のように、レーザーで一瞬にして人体をバラバラに切断するための熱量を長距離、長時間放射し続けられるようになれば可能となるかもしれません。
ただ、怖すぎるので実在して欲しくないですけどね。。。
ちなみに、医療、および工業の分野では実用化されているようです。
医療現場で使用されるレーザーメスは、医療機器装置の一つであり、主に外科手術において、レーザー光線の熱エネルギーを応用し、メスとしての役割を担っています。
特徴として止血効果(血液の凝固)があるようです。
バイオハザードでのレーザートラップも切断部分から血が噴き出る描写はなかったので、もしかすると、レーザーメスのような止血効果もあったのかもしれませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は、映画「バイオハザード」のレーザートラップは回避できなかったのか、また現実にあのようなレーザートラップがあるのかについても解説しました!
「バイオハザード1」細切れにされた隊長ですが、映画「バイオハザード5」では、なんとクローンとして再登場します!
細切れにされたり、クローンとして使われたり、ワン隊長が少しかわいそうになりますね。。。
「バイオハザード」シリーズは6作あり、最終作品にはモデルのローラも出演していましたね!
◆見放題動画21万本、レンタル動画2万本を配信(2021年4月時点)
◆「31日間無料トライアル登録」の特典が充実!
- 「月額プラン2,189円(税込)が31日間無料(無料期間で見放題作品の視聴が可能)」
- 「600円分のU-NEXTポイントをプレゼント」
◆「ポイント作品・レンタル作品」は、U-NEXTポイントを1ポイント1円(税込)相当として利用可能です。(無料トライアル期間中もポイントは使えます)
※ポイントは無料期間も使えますが、不足分は有料となりますので、ご注意ください。
※本ページの情報は2021年4月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
コメント
鬼滅の刃で下限の鬼である累に斬りかかろうとした名もなき剣士の隊長(後にファンからサイコロステーキ先輩という渾名がつけられた)が(竈門炭治郎の静止も虚しく)、蜘蛛の糸の術によって身体を細切れ(下半身と両手首を残した上で)にされて死亡しました。
サイコロステーキ化の描写はCUBEなる外国映画(日本では15禁)が起源とされています。
サイコロ先輩は、死亡後もパロディ化するなど今日でもYouTubeなどでは反響が絶えないです(笑)。そのように惨殺した累の(今なんて言ったんだ(イマ、ナンテイッタンダ))という台詞はマジで恐ろしい。
現実に、埼玉愛犬家連続殺人事件や北九州監禁殺人事件、井の頭公園バラバラ殺人事件(未解決)、江東マンション神隠し殺人事件、一部のオウム真理教事件(マイクロウェーブを応用した教団特製装置勝利者を用いた)などが有名です。
ヤンデレ 鬼畜の所業 木っ端微塵 バラバラ殺人 ボディを透明にするのは一番大事 快楽殺人