【ザ・ファブル】ミサキは佐藤明とその後結婚？原作との違いについても

2019年に公開された映画「ザ・ファブル」

この作品は2014年から2019年まで連載されていた南勝久さんの漫画「ザ・ファブル」の実写映画になっています。

劇中では今作のヒロインである”ミサキ”という人物が登場します。

ファブル（佐藤明）と接点を持つこととなり、２人で飲みにいったりと何やらいい雰囲気なふたりですが、その後２人の関係はどうなったのでしょうか？

そこで今回は映画「ザ・ファブル」のミサキと佐藤明とその後結婚したのか、また原作との違いについて解説していきます！

【ザ・ファブル】ミサキは佐藤明とその後結婚？
1. そもそもミサキとは？
2. ミサキはファブル（佐藤昭）と結婚した？
ミサキは原作と違う？
まとめ

【ザ・ファブル】ミサキは佐藤明とその後結婚？

そもそもミサキとは？

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ミサキの本名は清水岬（しみずみさき）で、年齢は22歳。

明が住んでいる一軒家の近くのアパートに暮らしをしています。

父親の借金があり、その返済をするために、広告会社の”オクトパス”やその他のアルバイトをいくつか掛け持ちしています。

かつては返済をするためとはいえ、報酬を得るためにグラビアアイドルやセクシービデオモデルをしていたことがあります。

明（ファブル）との出会いは、明が金髪のチンピラとキックボクサーに”わざと”襲われていた時。

周りの人は近寄らないのに、ミサキだけは声をかけて心配していました。

その後、アルバイトを探していた明と再開し、”オクトパス”を紹介。

海老原は苦労人であるミサキを密かに見守っていて、彼女が小島のデリヘル開業計画に引き込まれた時には、海老原の依頼を受けた明が救出に向かいました。

ミサキはファブル（佐藤昭）と結婚した？

良かったな～ミサキちゃん…

社長…w#ザ・ファブル pic.twitter.com/qbWDHGqjBp

— rknks&ninmsk (@mjkmjdmjdytteiu) November 11, 2019

映画では2人で飲みに行くなど、いい雰囲気にはなっていましたが、その後の2人は原作ではどうなったのでしょうか？

結論からお伝えすると、原作で2人は結婚することになっています。

原作では、ミサキは明に対しては、出会った時（殴られた際）の印象からひ弱で泣き虫というイメージがありました。

しかし、明との時間を過ごすにつれて、ミサキは徐々に明のことを男性として意識するようになります。

そんな時、ある事件がきっかけとなり佐藤兄妹（明とヨウコ）の正体を知ってしまうことになります。

2人の正体にショックを隠しきれないミサキでしたが、2人に守られていたことを知り、一緒にいたいと思ったミサキは、明から結婚の申し出を快諾。

さまざまな事情により、内縁の関係となっているものの、幸せに暮らしているようです。

ミサキは原作と違う？

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映画では山本美月さんが演じており、かわいい印象のミサキ。

原作と映画では何か違いはあるのでしょうか？

Twitterなどを見てみると、原作と同様にかわいいという意見が多かったですね！

壁登りホントに凄くて超人だった！大スクリーンで見ると尚更！
ヨウコの文乃ちゃんの色気が大好きだし、ミサキの美月ちゃん可愛い。
ストーリーもキャラもなにもかもがいい！好き！！
映画観終えて、またはやく観たい！！＋ファブルはもちろん安顕さんの海老原が好きて度合いが急上昇！
#ザ・ファブル

— ♡りんご♡ (@ddxlovexjun) June 13, 2019