【コナン・紺青の拳】京極真の絆創膏やミサンガの理由は?色の意味についても

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2019年に公開された劇場版コナンの23作目の「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」。

今作では主役の一人でもある京極真さん。

彼は園子に隠し事をするかのように、おでこに絆創膏と左手首にミサンガをつけていました。

ちなみにミサンガについては様々な意味があり、そのつける場所や色によって異なっているようです。

今回は、京極真が絆創膏とミサンガを身につけていた理由とその経緯について解説していきます。




【紺青の拳】京極真の絆創膏の意味とは

京極真の絆創膏は園子への愛?

京極さんは空手トーナメントの時も、試合前に絆創膏を触れてから試合に臨んでいて、それに園子も気づいている様子でした。

園子が事故に巻き込まれ、怪我をした際には、その絆創膏の中を見せてくれない京極さんに園子は激怒。険悪なムードに。

その後、最後に園子が絆創膏をとってみると、額は傷。

しかし、絆創膏の中には園子と一緒に撮ったプリクラのようなものがありました。

いつも園子が近くにいるからこそ京極は頑張れたというとても心温まるシーンで、園子もすごい安心してラブラブカップルを感じたシーンでした。

京極真の絆創膏のプリクラはいつから?

京極さんの絆創膏の中にあったプリクラですが、いつ取ったものなのでしょうか?

原作では、226話「バトルゲームの罠」でプリクラを撮る回があります。

この際、蘭やコナンとゲームセンターを訪れていた園子は、プリクラをたまには別々で撮ろうと言い出します。

理由は、京極さん宛ての手紙に、自分のプリクラを貼りたかったから。

そのため、プリクラには園子1人しかおらず、今作の絆創膏にあったプリクラとは違います。

今回のプリクラについては京極さんと園子の2人が写っていました。

このことから、原作の266-268話「バレンタインの真実」の後に京極さんが園子の気持ちに気づいた後にとったプリクラと考えるのが妥当でしょう。

紺青の拳で京極真さんが付けられたミサンガの意味は?

レオン・ローが京極真にミサンガをつけた目的とは?

「紺青の拳」である種敵対する人物である京極真とレオン・ロー。

しかし、犯罪心理に長けているレオンローが、自分の思うように京極真さんを操ってやろうと肩に手をおいて、耳元で

「何のために拳を使うか?」「君の目的を持たない力は周りを傷つける」

とささやきながら京極真さんの手首に付けたのがミサンガ。

レオン・ローがミサンガをつけた目的は

「京極真さんが空手の世界大会に参加するのを阻止したかった」

「自分の目的達成の障壁になりそうなので舞台から降ろしたかった」

そのために、自分の脅威となる、京極真の異次元の強さを押さえ込もうとしたということですね。

京極真のミサンガの色の意味は?

ミサンガとそのミサンガが持つ色の意味は次のようになります。

意味
健康・落ち着き
ピンク 恋愛・結婚
情熱・勇気・仕事・勝負
オレンジ 希望・エネルギッシュ
金運・勉強・向上・平和
黄緑 友情・優しさ
癒し・健康
仕事・勉強
水色 美しさ・爽やかさ・笑顔
才能・忍耐・思いやり
家庭
グレー 仕事
意志・魔除け

今回、京極真がつけられたミサンガは「紫」。

つまり、「才能・忍耐・思いやり」意味するものでした。

確かに作中ではミサンガを付けてから京極真さんはとある忍耐をしないといけなくなります。

そう考えると、このミサンガが紫色であったのにも意味がありそうですね。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回は、京極真が絆創膏とミサンガを身につけていた理由とその経緯について解説しました。

京極さんと園子の心温まるシーンもあり、ほっこりしましたね。

また、ミサンガにも色々と意味があるようで、取り方によっては別の意味もありそうですね!

今後の2人の展開にも期待したいですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうござました!

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