【ファンタビ2】青い炎を止めた魔法は何？魔法省の人が逃げなかった理由についても

2018年に公開された映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」

「ファンタスティック・ビースト」シリーズの2作目にあたります。

作中の最後には、グリンデルバルドが青い炎の魔法を使い、炎の鳥のようなものを生み出していました。

その時、ニコラス・フラメルが登場し、地面に杖をつき、魔法を唱え、炎の鳥を押さえ込みました。

あの魔法はどういった魔法だったのでしょうか？

また、グリンデルバルドが炎を出した時、ニュート達はなぜ「すがたくらまし」を使って逃げなかったのでしょうか？

そこで今回は、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」の青い炎を止めた魔法と、ニュート達が逃げなかった理由について解説します！

【ファンタビ2】青い炎を止めた魔法は何？
1. 炎を止めた魔法は”フィニート”
2. 過去にもフィニートは使われていた？
【ファンタビ2】炎から魔法省の人が逃げなかった理由は？
まとめ

【ファンタビ2】青い炎を止めた魔法は何？

炎を止めた魔法は”フィニート”

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ファンタスティックビースト2の最後に炎を抑えた呪文は”フィニート”。

正確には「フィニート・インカーテム　Finite Incatatem」になります。

意味としては、「呪文よ終われ」という意味で、かかっている魔法を終わらせるという魔法です。

今回は、グリンデルバルドが放った強力な魔法を、ニコラス・フラメルやニュート、魔法省の人たちが共同で円陣を組み、この呪文を使っていました。

それによって生まれた、浄化の火が、グリンデルバルドが放った悪魔のような青い鳥の炎を押し返し、魔法は終わっていました。

過去にもフィニートは使われていた？

謎のプリンスみてたら
既にルーナがフィニート使って
たんだよね！びっくり！
マルフォイにやられてハリーが硬直状態のまま透明マントかけられてた時に
使ってたファさってとる感じで pic.twitter.com/EiEtf0ssQE

— Mickﾟ (@m__art614) December 20, 2018

今回、映画の終盤で使われた”フィニート”ですが、実は「ハリーポッター」シリーズでも幾度も登場していました。

登場シーンについて簡単にご紹介します！

【ハリーポッターと秘密の部屋】
・使用者：ハーマイオニー
・場面：ドビーが操ったブラッジャーがクディッチの試合終了後もハリーを襲ったため、ブラッジャーを破壊するために使用。爆発して粉々に砕け散りました。

・使用者：スネイプ
・場面：決闘クラブでハリーとドラコが呪文の打ち合いを始めたさい、スネイプはフィニート・インカンターテムを放ち、ドラコ、ハリーの呪文を解いていました。

【ハリーポッターと不死鳥の騎士団】
・使用者：リーマス・ルービン
・場面：魔法省の神秘部のバトルで、ネビルが踊る呪文で踊っていたのを解きました。

【ハリーポッターと謎のプリンス】
・使用者：ルーナ・ラブグッド
・場面：ホグワーツ特急内で、ドラコに石化されたハリーを助けるために使用していました。

【ハリーポッターと死の秘宝】
・使用者：ハリー・ポッター
・場面：ホグワーツの最後の戦いの時、必要の部屋でクラップが落ちろの呪文を使用したときに、それを解くために使用していました。

他にも、あるかもしれませんが、比較的多く、使われているのは意外でした！

【ファンタビ2】炎から魔法省の人が逃げなかった理由は？

昨日ファンタビを観に行ったんだけど、ジョニーデップがクソカッコよかった…目の色が左右で違うところからHYDEに置き換えて妄想しちゃったりしたんだけど、詠唱しないで青い炎だすのよ…HYDEにやってほしくて…ファンタビ…私の厨二心をくすぐる…（画像、予告映像をスクショしたやつだから許して） pic.twitter.com/7EIvhOpvYL

— JO( ¨̮ )HN (@nnsmilenn1) December 5, 2018