カイジ2の一条聖也の設定が不評?その理由や原作との違いについても

映画・アニメ

藤原達也さん主演の映画「カイジ2 人生奪回ゲーム」

そのライバル的存在として、一条が登場します。

しかし、一条の設定が原作と映画で違う!と不評のようです。

今回は、それぞれの一条の設定と不評の理由についてご紹介します!

カイジ2の一条聖也の設定が不評?原作との違い

原作での一条の設定

高校時代は秀才と言われるも、帝愛グループに就職して裏カジノの従業員としての勤務。

その兵藤の気まぐれに任せた理不尽な振る舞いに敢えて従い、

大学進学を経て一流企業への内定を掴み取ったと浮かれるかつての同級生の嫌味にも耐え忍び、

最高幹部の1人として絶大な影響力を持つ黒崎義裕の庇護の下に力を蓄える中で徐々に頭角を現し、

入社7年目にしてしてようやく、裏カジノの店長に抜擢されました。

映画での一条の設定

カイジ以外に唯一鉄骨渡りを成功させた者という設定。

地下脱出後は帝愛の下で働き、原作のように裏カジノを経営。

鉄骨を渡る中で本性をむき出しにした仲間たちの姿から

人間の善意を信じられなくなってしまっており、

カイジとは正反対のライバルといった面が強調されています。

原作では苗字のみで呼ばれ名前は明かされていませんが、

実写映画版とテレビアニメでは一条聖也とフルネームが設定されています。

カイジ2の一条聖也の設定が不評な理由

鉄骨組という後付け設定

作中でカイジとの対比をより強調させるために、原作ではなかった鉄骨渡りの設定をつけたことで、

原作の泥臭さを知っているファンからは違和感があったようです。

努力で成り上がった一条が好きだった

原作では、現状を打開するためには、上からの理不尽な要求にも耐え忍び、努力し続けることで

店長として成り上がったという設定でしたが、今回は、鉄骨渡りで認められて店長になっていました。

努力して、努力して這い上がった一条が好きだったのに。。。という人にとっては映画の設定が不評だったようです。

髪型が違う!

原作・アニメでは長いサラサラヘアーだったのに、映画ではオールバックに。

見た目の違いからも原作と違う!という声も多かったようです。

まとめ

・カイジ2の一条聖也の設定は原作と映画ではかなり違っていた

・原作の一条を好きだった人は、鉄骨渡りの後付けや、髪型の違いなどで違和感を持っていた

原作からのファンも多い、「カイジ」シリーズ。個人的には映画として納めるためとはいえ、重要な人物なので、設定はあまり崩して欲しくなかったですね。あなたはどう感じたでしょうか。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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